2014-05-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
インドネシアの火力発電事業における丸紅株式会社の米国連邦海外腐敗行為防止法違反ですとか、ベトナムの鉄道プロジェクトを含む三か国でのODA事業における鉄道コンサルタント会社JTCによるリベート疑惑などです。 まず、それぞれの事業について、事実関係と外務省の対応を御説明いただければと思います。
インドネシアの火力発電事業における丸紅株式会社の米国連邦海外腐敗行為防止法違反ですとか、ベトナムの鉄道プロジェクトを含む三か国でのODA事業における鉄道コンサルタント会社JTCによるリベート疑惑などです。 まず、それぞれの事業について、事実関係と外務省の対応を御説明いただければと思います。
大変残念な事案でありますけれども、委員が言われたように、丸紅株式会社が米国連邦海外腐敗行為防止法違反を認め、米国司法当局との間で司法取引を行って有罪を認めたことは、外務省としても大変遺憾に思っております。
○政府参考人(和田充広君) 丸紅株式会社が、米国連邦海外腐敗行為防止法違反を認めて、米国司法当局との間で司法取引を行って有罪を認めたことは誠に遺憾でございます。 上記を受けまして、今般、外務省及びJICAとして、それぞれの関連規定に基づき措置の実施を決定し、昨日から十二月二十五日までの九か月間、丸紅株式会社は、無償資金協力、円借款及び技術協力の各事業への入札参加が認められないこととなります。
具体的な輸入業者名でございますが、飼料用の肉骨粉の輸入業者が、株式会社カーギル・ジャパン、大丸興業株式会社、伊藤忠商事株式会社、兼松株式会社、喜多組商事株式会社、丸紅株式会社、三菱商事株式会社、ミツワ商事株式会社、ニチメン株式会社、住友商事株式会社、テイーエムシー株式会社、株式会社トーメン、トミクラ産業株式会社、株式会社東食、株式会社豊田通商の合計十五社となっております。
○入澤政府委員 この事案と丸紅株式会社の関係につきましては、岩手県農地管理開発公社が、事業の実施に当たりまして、農場の建設から入居者の募集に至る一連の業務を平成二年五月二十三日に丸紅に、基本契約に基づきまして委託契約をやったということでございます。
○田原国務大臣 いわゆる共和事件につきましては、東京地方検察庁が、平成三年七月二十二日から十月九日まで、五次にわたり、株式会社共和の元取締役副社長森口五郎及び元経理担当取締役十倉正樹、丸紅株式会社の元鉄鋼第二本部鉄鋼プロジェクト営業部部長代理久保田和良及び元鉄鋼第二本部副本部長堤林正並びに株式会社アール・アンド・ディー・エンジニアリングの実質的経営者山本松夫の合計五名をいわゆる商社金融を仮装した詐欺等
いわゆる共和事件につきましては、平成三年五月二十七日に破産宣告を受けた株式会社共和の経営内容に不透明な点があったことから、東京地方検察庁が捜査を開始し、平成三年七月二日以降、同社の本社事務所等数カ所の捜索を実施して証拠書類を押収するとともに、同日から同月二十二日までの間、四次にわたって、同社元取締役副社長森口五郎及び元経理担当取締役十倉正樹、丸紅株式会社の元鉄鋼第二本部鉄鋼プロジェクト営業部部長代理久保田和良及
本日は、参考人として丸紅株式会社国際経済研究室長・多摩大学教授井上宗迪君、一橋大学教授野林健君、朝日新聞社外報部長村上吉男君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々におかれましては、御多用中のところ本調査会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
清君 宮澤 弘君 翫 正敏君 北村 哲男君 田 英夫君 堂本 暁子君 井上 計君 事務局側 第一特別調査室 長 荻本 雄三君 参考人 丸紅株式会社国
例えば児玉、太刀川、小佐野併合公判でコーチャンの嘱託尋問調書が採用されましたが、その決定理由書の中に、七六年五月二十二日付のコーチャンに対する嘱託尋問請求書で検察官がどの問題について尋問を請求しているかということが明らかになっておりますが、それを読んでみますと、ロッキードのL一〇一一、つまりトライスター「及び対潜しょう戒機P3Cの販売代理権を有する丸紅株式会社の」「桧山、大久保、伊藤」あるいは全日空側
「昭和四十七年十一月初旬ころ、東京都内において全日本空輸株式会社代表取締役社長若狭得治らより依頼を受けた丸紅株式会社取締役伊藤宏から、ロッキード社から流入したいわゆる三十ユニットの領収証に見合う三千万円の一部である現金五百万円を全日空がL一〇一一型航空機を導入することについて尽力した謝礼の趣旨のもとに受領したと認められまするが、この金が内閣官房長官としての職務に関する対価であることが認定できないため
ロッキード事件の捜査の経過において得られた資料、すなわち、全日空関係者及び丸紅関係者の供述、米国における嘱託証人尋問の係結果等によれば、二階堂進は、昭和四十七年七月七日から同四十九年十一月十一日までの間、内閣官房長官であったものであるところ、昭和四十七年十一月初旬ころ、東京都内において全日空株式会社代表取締役社長若狭得治らより依頼を受けた丸紅株式会社取締役伊藤宏から、ロッキード社から流入したいわゆる
ロッキード事件の捜査の経過において得られた資料、すなわち、全日空関係者及び丸紅関係者の供述、米国における嘱託証人尋問の結果等によれば、二階堂進は、昭和四十七年七月七日から同四十九年十一月十一日までの間、内閣官房長官であったものであるところ、昭和四十七年十一月初旬ころ、東京都内において全日空株式会社代表取締役社長若狭得治らより依頼を受けた丸紅株式会社取締役伊藤宏から、ロッキード社から流入したいわゆる三十
検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、本件被疑事実は、」こうなって、途中省略しますが、「被疑者数名は、航空運送事業に関する免許、許可等国の行政事務を行う職務権限あるいは日本国政府の購入する各種航空機の選定、購入の決定等に関する職務権限を有するものであるが、ロッキード・エアクラフト社の製造・販売するエア・バスL−一〇一一及び対潜しよう戒機P3Cの販売代理権を有する丸紅株式会社
ロッキード事件の捜査の経過において得られた資料、すなわち、全日空関係者及び丸紅関係者の供述、米国における嘱託証人尋問の結果等によれば、二階堂進は、昭和四十七年七月七日から同四十九年十一月十一日までの間、内閣官房長官であったものであるところ、昭和四十七年十一月初旬ころ、東京都内において全日空株式会社代表取締役社長若狭得治らより依頼を受けた丸紅株式会社取締役伊藤宏から、ロッキード社から流入したいわゆる三十
通商産業大臣官房審議官 神谷 和男君 小委員外の出席者 大蔵省関税局監視課長 奥田 良彦君 国税庁直税部法人税課長 四元 俊明君 厚生省環境衛生局食品衛生課長 斎藤 乃夫君 通商産業大臣官房審議官 堺 司君 通商産業省生活産業局通商課長 村田 文男君 通商産業省生活産業局繊維製品課長 赤川 邦夫君 参考人(丸紅株式会社運輸第二部長
本日は、最初に輸入大豆の国内流通問題について調査を行うことになっておりますが、本件について、参考人として丸紅株式会社運輸第二部長稲井丸人君及び富士商事株式会社社員河瀬研君の御出席を願っております。 参考人各位には御多用中のところ、本小委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
私は昭和五十三年、昨年十一月二十一日の閉会中審査の大蔵委員会におきまして、参考人としまして三菱商事の常務取締役永島峻次郎君、それから同じく丸紅株式会社の常務取締役青井孝一君、この二人を呼びまして、私が質疑をいたしました。ここに議事録がございますが、その中で私はこういうふうに申し上げております。
○大島委員 国税庁には守秘義務がありますから、直接お尋ねいたしませんが、三菱商事並びに丸紅株式会社におきまして、その場合にどういう加算税を取られたのですか。つまり、使途不明金あるいは限度超過で否認されて、その上過少申告加算税かそれとも重加算税を取られたのですか、両社ともお答えいただきたいと思います。
○大村委員長 ただいま税制及び外国為替に関する件について、参考人として三菱商事株式会社常務取締役永島峻次郎君、丸紅株式会社代表取締役青井孝一君が御出席になられております。 参考人各位には、御多用のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。 大島弘君。
○大島委員 丸紅株式会社の方はどうですか。
このくだりでは「児玉譽士夫に対する所得税法違反、外為法違反、桧山広・大久保利春・伊藤宏・丸紅株式会社・若狭得治・全日本空輸株式会社に対する各外為法違反、右桧山・大久保・伊藤・若狭に対する各贈賄の各事実のほか、」、そこの次の問題ですが、「「被疑者(氏名不詳)数名(政府の閣僚、高官、国会議員)は、航空運送事業に関する免許、許可等国の行政事務を行う職務権限あるいは日本国政府の購入する各種航空機の選定、購入
○伊藤(榮)政府委員 検察官吉永祐介作成名義の昭和五一年五月二二日付証人尋問請求書の記載によれば、本件被疑事実(一部公訴提起済みのものに関しては公訴事実)は、児玉譽士夫に対する所得税法違反、外為法違反、桧山広・大久保利春・伊藤宏・丸紅株式会社・若狭得治・全日本空輸株式会社に対する各外為法違反、右桧山・大久保・伊藤・若狭に対する各贈賄の各事実のほか、「被疑者(氏名不詳)数名(政府の閣僚、高官、国会議員
理部監督課長 松村 義弘君 郵政省電波監理 局放送部業務課 長 志村 伸彦君 日本国有鉄道旅 客局総務課長 須田 寛君 日本電信電話公 社営業局長 西井 昭君 日本電信電話公 社業務管理局長 浅原 巌人君 参考人 丸紅株式会社秘
その報告の金額はいまお示しのございましたような丸紅株式会社が政治団体に出したと言われます金額、この間には相当の乖離がある、このことは事実でございます。
地方行政の改革に関する調査のため、本日の委員会に、参考人として丸紅株式会社秘書室秘書課長荒井孝君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○廣瀬委員長 次に、去る三月六日及び八日の東京地方裁判所における前丸紅株式会社秘書課長副島勲君並びに四月三日の前丸紅株式会社専務伊藤宏君の証言の概要について、法務省刑事局長から報告を求めます。伊藤刑事局長。
○廣瀬委員長 この際、ロッキード事件の公判状況及び去る一月三十日の東京地方裁判所における前丸紅株式会社専務大久保利春君の証言の概要について、法務大臣より報告を求めます。瀬戸山法務大臣。